葬儀を自宅や公営の会場、ホテルにする場合

20年ほど前までは半数以上の家庭で自宅にて葬儀が行われていました。現在四国地方などでは自宅で行うことが多いエリアもありますが、集合住宅へ住む人の増加、近所との付き合いが減っている事な生活環境の変化とともに、自宅で行う人は急減少しています。市区町村などが持っている葬祭会館または葬祭会館として葬儀会場として利用することができます。東京23区では区営の葬祭会館が数多くあり、他の地域でも火葬場に併設されている葬祭会館もあります。自治会館や町民館、コミュニティセンター、マンションの集会場などは場所としてはいまひとつですが、特定葬祭業者に依頼しなくてもでき、安い値段で借りることもできます。最近では少子高齢化という流れもあり、葬儀ではなくお別れの会や偲ぶ会などをホテルで行うことが増えています。ホテルの場合には参列者のもてなしや遠方から来られても宿泊することができるなどメリットがありますが、遺体の持込ができずに、焼香などの制約もあります。